21:25 までは、?7,000円と、なんとか踏ん張っていましたが、
この日は、円安トレンドと読んで、ロングで勝負していました。
失敗の元は、21:30の指標発表時に、ポジションをはずしておかなかったことです。
そこから、急激な下落トレンドが始まり、一気に大きな損切りが発生。
その後も、小反発でロングで勝負してマイナスを重ねました。
とうとう、当初資金を大きく割り込んだところで、
今回のチャレンジは終了となりました。
玉砕です。
原因は、7月9日からの16日間にわたるトレードで順調に勝ち進む中で、100万円を目前にして、だんだんと「ボリ平ドランゴン」手法から離れて、我流に気づかないうちに戻ってしまったことだと思います。
8月31日(前半)の検証(7月9日227,439円から)
30日の口座残高 445,273円
31日の前半残高 169,343円 ?275、930円
?216ips ?62%
前半の戦績 9勝17敗 (ロング23回 ショート9回)
勝率35% 損益率(ペイオフレシオ) 0.32
日付が替わって1:15までは順調に利益を伸ばすも、
1:20からの急騰により、10%?25%の損切りが次々と生じて
8万円のマイナスが出ました。
この日は、長時間頑張るも、結局475円のプラスのみ。
骨折り損のくたびれもうけでした。
その後2:00から急落トレンドとなりましたが、
その時間はすでに寝ていました。
まだ、スランプ継続中です。
7月30日の検証(7月9日227,439円からスタート)
29日の口座残高 444,798円
30日の口座残高 445,273円 +475円
?26.1ips +0.1%
今日の戦績 61勝19敗 (ロング4回 ショート77回)
勝率76% 損益率(ペイオフレシオ) 0.32
平均利益 1,988円 平均損失 6,358円
今日は19:45までは順調に95万まで口座資金をふやしました。
しかしその後、急激な円安のレンジブレイク以降、上昇トレンドに逆らって、大きな損失を出し続け、とうとう、資金を半分の44万円に融かしてしまいました。
7月29日の検証(7月9日227,439円からスタート)
28日の口座残高 902,788円
29日の口座残高 444.798円 ?457,990円
?166pips ?50.7%
今日の戦績 131勝57敗 (ロング23回 ショート167回)
勝率67% 損益率(ペイオフレシオ) 0.23
平均利益 3,870円 平均損失 16,930円
急激な円高だったが、意外とロングでとれている。
ちょっと、逆張り傾向になってしまっている。
損切りを徹底すれば逆張りも有効かも。
7月28日の検証(7月9日227,439円からスタート)
27日の口座残高 732,838円
28日の口座残高 902,788円 +169,950円
+173ips +23.%
今日の戦績 106勝35敗 (ロング103回 ショート38回)
勝率75% 損益率(ペイオフレシオ) 0.66
トラップトレードを組み合わせてみた。
ルールに沿った投入可能資金を分割して
指し値でエントリー
結構、うまくいった。
損切りを徹底すればトラップトレードも有効かも。
7月27日の検証
(7月9日227,439円からスタート)
24日の口座残高 602,138円
27日の口座残高 732,838円 +130,700円
+105ips +21.7%
今日の戦績 65勝21敗 (ロング29回 ショート58回)
勝率75.6% 損益率(ペイオフレシオ) 0.932
週末で時間が出来たので、ブログを書くことにします。
だいぶ調子を取り戻してきました。
心身の調子を整えておくことはとても大事だと言うことがよくわかります。てきめんに結果に表れます。
お陰で、トレンドに乗れるようになってきました。
欧州時間では、6?16pipsの損切りが有効でした。
我慢すれば、値を戻すこともあるので、遠くに置きました。
(トレンドが強くないとき)
出来るだけ、引っかからないレベルに損切りを置いて成功したわけです。
ポジションボリュームは、200単位(20万ドル)以内が現時点では規準ですが、最大900単位まで(瞬間的に)取引しました。
これは、証拠金ベースで口座資金の半分です。
600単位でも、損切りをタイトにすれば何とかなるのですが、200単位では大船に乗った気持ちで取引できました。
為替鬼さんの書籍「為替鬼のFXスキャルピング入門」を読んで、「バルサラの破産確率表」、及び「ケリーの第二公式」(掛け金の比率)に触発されて、勝率と損益率、利益額/損失額などのデーターを確認しました。
窮鼠の7月9日からこれまでのデーターは
全654トレード(往復で)
勝率=58%
損益率=0.888
利益額/損失額=1.22
でした。
破産確率は30%程でしょうか?ちょっとヤバイです。
投入資金は、10%?23.6%が適切と出ました。
現在のトレードは合致しているようです。
昨日の検証 (7月9日227,439円からスタート)
昨日の口座残高 571,827円
今日の口座残高 602,138円 +30,311円
+34.6ips +5.3%
今日の戦績 26勝7敗 (ロング9回 ショート24回)
勝率79% 損益率 0.415
トレード時間 約4時間(欧・米タイム) 24:20終了
損益率の改善が必要 損切りをタイトにするべきか |
昨晩は、始めのうちは、トレンドに逆行してしまい、32万まで資金を減らすが、欧州タイム後半から、トレンドサーフィンが何回も成功し、大きくつぎ込んだこともあり、一昨日の金額を上回ることが出来た。
損切りさえ、しっかりしておけば、資金比率は半分ぐらいまでは大丈夫。また、連勝したら、少額でトレードするのも有効だ。
昨日の検証 (7月9日227,439円からスタート)
昨日の口座残高 404,405円
今日の口座残高 571,827円 +167,422円
+37.4ips +41%
今日の戦績 72勝38敗 (ロング24回 ショート86回)
トレード時間 約9時間(欧・米タイム)
勝率65% 損益率 0.875
昨晩は、とうとう大きく負けてしまいました。
ちょっと、最近トレードスタイルが荒れています。
fxlifeさんの「ボリ平ドラゴン式」の画面だけは使っていても、
トレードエントリーのタイミングが、
捨て去ったはずの我流に戻ってしまいました。
まだ、利益があるうちに、もう一度、「ボリ平ドラゴン式」の原点に回帰して再スタートします。
時間的にも、トレードに集中するために、
これからブログは「余裕が出来たら」にします。
昨日の検証 (7月9日227,439円からスタート)
昨日の口座残高 538,963円
今日の口座残高 404,405円 ?134,558円
-175.8pips ?25%
今日の戦績 46勝33敗 (ロング27回 ショート52回)
トレード時間 約7時間(欧・米タイム)
今日の目標値 ↓ ( 目標は、スタート時点からの複利による目標 )
目標低3% | 目標標準5% | 目標高10% |
305,659円 | 370,474円 | 589,918円 |
8ヶ月後 | 8ヶ月後 | 8ヶ月後 |
6千万 コース | 2億コース | 6億コース |
なかなか守れない自己ルール ↓ もう一度、肝に銘じて!!
自己ルール: ポジションは証拠金比率で口座資金の10% |
今日はしんどかった。
アジアタイムはどうも自分には合わないようだ。
というか、いつの間にか逆張りになっていた。
いったんは、50万円を突破するも、ズルズルと落ち込んで、ついに44万円を切ってしまう。
欧州タイムに入って、調子を取り戻し、52万円に届くも、23時の発表の時、欲張って、ショートポジションを決済しなかったため、一気に94.63まで担ぎ上げられる。
23時過ぎの、目が回るようなスピードと値動きに対処するために、損切りは思い切って遠くに置いた(26pips) これは正解だった。
またしても口座44万円を切ったところで、じっと我慢。なんとかその後じりじりと下げてきて、プラスを確保して今日は23:30でおしまいとした。
欧州時間に52万円を突破したところで、止めておくべきだった。
粘って、何とか挽回したが、くたびれ果てた。
それにしても、またしてもポジションを大きく取りすぎ。
自分のルールの6倍も、持ってしまった。
(最大時USD/円 90万ドル)
ちょっとギャンブルに走りすぎている。
改善しないと、いつか大きくやられる。
今日の検証 (7月9日227,439円からスタート)
昨日の口座残高 460,048円
今日の口座残高 538,963円 +78,915円
+24pips +17.1%
今日の戦績 55勝42敗 (ロング37回 ショート60回)
トレード時間 約11時間(亜・欧・米タイム)
今日の目標値 ↓ ( 目標は、スタート時点からの複利による目標 )
目標低3% | 目標標準5% | 目標高10% |
288,113円 | 336,031円 | 487,536円 |
8ヶ月後 | 8ヶ月後 | 8ヶ月後 |
6千万 コース | 2億コース | 6億コース |
自己ルール: 勝ち逃げを上策とする。負けているときは粘る。 |
明日は、泊まり込みでの仕事のため、
ブログとトレードはお休みします。
最近、手数料無料、スプレッド0.5?1銭という業者が増えてきました。
しかも口座開設でキャッシュバックの特典付きです。
これでは業者はどうやって儲かっているのでしょうか。
私は、それこそスリッページだと思っています。
まず、どんなに値動きが急で、注文が殺到しそうなときでも、顧客に取って不利益な方向の注文はクリックと同時の値段で約定します。
(上昇するときに売る、あるいは下落時に買う場合)、その逆の場面では3秒以上も約定しないことがしばしばです。
これは業者のシステムがあらかじめそのようにプログラムされていると考えるのが自然でしょう。
私は、多少スプレッドは広めでも、スリッページがない方が嬉しいのですが・・・・・
スパーマーケットで売っているキュウリのように、客が見た目で選んでしまうような状況では、僅少スプレッドを競う方向にならざるを得ないのではないかと思うのです。(もしかしたら形はいいけれど農薬漬けかもしれません)
そして、不透明なスリッページのシステムに流れるのだと思います。
では、このスリッページにどのように対抗するか。
まあ、業者への手数料だと思って、あきらめることも大事です。
しかし、やっぱり嫌ですよね。
私は、値動きの少ない時を狙って、売買することも心がけています。
まあ、それではタイミングを逃すリスクが大きいのですが、
これから、急に大きく動きそうだという匂いをかぎつけてトレードする用にしています。
実際に、売買してから10秒後に、トレンドが発生したような場合は
思わずガッツポーズです。