1月23日までの成績 Pips

ところが現在 ショートで含み損を抱えています。
金額べースでは、含み損も表示してみました(^^;

前回の記事で書いた、マーチン風ナンピンの味が忘れがたく
今度はショ-トでトラップを仕掛けました。
ドル円で118.042から売り上がっています。
月曜日に利確決済できるといいなあ。
まあ、あまりポジションを大きくしないように気をつけながら
下げるまで我慢します。
窮鼠の「生い立ちの記」
人生のたそがれ期の真っ最中の今、自己紹介がてら、
自らの「生い立ち」を振り返ってまとめて行こうと思いました。
(登場人物は仮名にしてあります)
時々、エロ体験も入るのでお楽しみに(?)(笑)
(高校時代から出発し、次に幼児期に飛びます)
失恋仲間で傷を舐め合った高校時代
(1)西落ち生徒
窮鼠が通学することになった高校はいわゆる都立高校としては学力下位の高校だった。
それでも第一志望での西高受験に失敗して意にに反して回されてきた生徒もクラスに1~2名はいて、当時は毎年数人の東大合格者が出ていた。西高受験で落ちて回ってきた生徒は、「西落ち」と呼ばれ、新入生の中ではちょっとしたステイタスになっていた。
私は、高校1年の時はそれでも中学時代の学力が通用してある程度の成績を残せていたが、まったく勉強をしないので、成績は坂道を転げ落ちる如しだった。特に英語は赤点(再試験)レベルギリギリが続くようになった。
西落ちの森田君と友だちになり、部活にも入らず、授業をサボってボ-リング場に行ったり、放課後には喫茶店やパチンコ屋に行ったり、吉川君(千葉の旅館の息子で東京の叔母宅に居候している)のところでウイスキ-を飲んだり、タバコを吸って死にそうな思いをしたり、ダメダメ生徒の典型だった。
とはいっても、いわゆる「ツッパリ」タイプではなく、一見真面目そうでいて陰でこっそり悪事をしていたという感じだった。